返還請求の流れ
貸金業者に多く支払い過ぎたお金を、過払い金といいます。
本来なら支払わなくてもいいお金なので、過払い金請求をして返還してもらうようにしましょう。
とくに貸金業者との取引が長い人は、過払いであることが考えられるので一度、計算し直す必要があるでしょう。
法律事務所の多くは、無料で相談に応じているところもあるので、相談してみることをすすめます。
それでは、一般的な過払い金請求の流れを紹介しています。
流れを理解しよう
①まずは電話、メールで問い合わせ
流れとして予め、借入金額や返済期間などを知らせておけば手間が省けます。
訪問時に持参する書類や身分証明書などの持ち物を聞いておきましょう。
メール、電話、訪問など無料相談に対応している法律事務所は数多くあります。
②法律事務所から貸金業者などに借入額や利息、返済履歴の開示を請求します
依頼者が貸金業者と接触する必要はありません。
受任通知を債権者に送り、過払い金請求の手続きが始まります。
③借入額や利息、返済履歴から過払い金を計算
法律事務所が利息制限法を適用して過払い金を計算します。
返済履歴から過払い金があれば、返還請求をします。
④貸金業者と法律事務所が和解交渉を行います
貸金業者との間で交渉が始まります。
過払い金請求及び回収を行います。
それでもまとまらない場合は訴訟になる場合があります。
⑤過払い金の相殺後の返済計画案作成
相殺後、借金が残る場合は、その債務に利息を付けず3~5年で返済していきます。
依頼者に負担をかけない返済計画を作成するのも法律事務所の仕事です。
⑥法律事務所への支払い
各法律事務所規定の報酬を支払います。
希望により分割に対応している事務所も多いので相談するといいでしょう。
メリット!
2番の法律事務所から受任通知を債権者へ送付すると、貸金業者からの取立てがストップします。
過払い金請求、回収したあと依頼者への返済計画を作成してもらえる。
過払い金請求により債務が減り、精神的にもラクになる。